パリが誇るビスポークシューズメゾン「 コルテ(Corthay)」のブティックやビスポークのアトリエに素晴しい喜びを得てきた。ピエール・コルテ(Pierre Corthay)は16歳で、伝統的職業の職人養成ギルドである「コンパニオン・デュ・ドゥヴワール (Les Compagnons du Devoir) 」に入り、オーダーメイドの靴製作を学んだ。7年間、各地の工房を巡った後、「パリのジョン ロブ (John Lobb)」に勤め、その後「 ベルルッティ(Berluti)」の注文靴 (ビスポーク)の責任者として5年間従事した。

1990年に自分のアトリエを開いた。1996年にブランドを立ち上げた後は、弟のクリストフ・コルテ (Christophe Corthay) とともに2人でアトリエを発展させてることに力を注ぎ、最新の制作行程を最高の技術を持つ熟練工のもと行うことができるレディトゥウェア用の自社工場を設立。ビスポークシューズと同じようなアプローチを既成靴の制作行程に導入することに成功し、ビスポークに加えてレディ・トゥ・ウェアのシューズの展開をスタート。

コルテでも高い人気を集める定番モデル「コルテ アルカ  (Corthay Arca) 」には、砂漠のタンナーから取り寄せた、とても柔らかく、丈夫な繊維の構造をもつキャメルスキンを使用。積極的にあたらしい皮革素材を使うことにより、絶えずイノベーションを起こしているのだ。キャメルスキンは驚いたよ !

コルテが作り出す靴は、しばしば芸術的と評され、ビスポークにして、デザイナー色の強い独特の存在感をはなつ。パリのブティックとビスポークのアトリエは本当に楽しかった。

真で、「クリックすると拡大します」 (Copyright www.high-toned.fr)

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