今週、私はパリのセーブル通り(14 rue de Sèvres in Paris)の左丘に位置する、「 BERLUTI( ベルルッティ )」のワークショップを訪問させていただいた。フレンチ・ラグジュアリーグッズメーカーの ベルルッティは、2011年にLVMH代表取締役がアントワン・アルノー (Antoine Arnault) に代わり、アーティスティック・ディレクターにアレッサンドロ・サルトリ (Alessandro Sartori)を迎え、大きく変貌を遂げていた。

2012年にパリでも歴史的なテイラー、アルニス (Arnys) との合併を期に、ビスポークテイラーを基盤としたブランドベルルッティとして完成した。

フォーマルウェアのビスポークとは別ラインで、ベルルッティはフィールドジャケットや日本製ウールを使用した特注デニム、チノ、スポーツジャケット、トレンチコートなどの、カジュアルウェアもテイラーメイドを始めました。

なかでも、アイコニックな「フォレスティエール (La veste Forestière) 」ジャケットは、現在もオーダー可能ですが、アレッサンドロ・サルトリによってレディー・トゥ・ウェアでも展開しています。

私はニューヨークから返って来たばかりのマスター・テイラー、カリム・リハビ (Karim Rebahi)と話をすることができました。イタリアで最も古い毛織物工場、ヴィタール・バルベリス・カノニコ  (Vitale Barberis Canonico)と共同で生産されている「グラン クリュ1663 (Grand Cru 1663) 」という、ユニークな生地を見つけました。

マスターテイラーのアルフレド・オランディ (Alfredo Orlandi)さんは、イタリアでのテイラーメイドの黄金時代にイタリアで修行したことなど、いくつかの思い出話をしてくださいました。

なんとも素晴らしい時間を過ごしたこのワークショップ訪問の写真をいくつか。

(Copyright www.high-toned.fr)

カリム・リハビ

アルフレド・オランディ

www.berluti.com