パリの旧証券取引所の近く、ヴィヴィエンヌ通りの34番地に位置する老舗メゾン「 オーベルシー ( AUBERCY ) 」は昨年よりビスポークを行っている。

先週、オーベルシーのビスポークマネージャーである若き日本人靴職人、塩田康博氏と再会する機会を得た。

地下のアトリエで、彼は幾つかのモデルを手に取りディテールを説明してくれた。

もちろんブティックにてビスポークのサンプルを見ることができる。しかしなかなかブティックに足を運べない読者にここで幾つか写真で紹介しよう。

 

最初はヒールの写真、僅かに内に入っている。あくまでプロポーションを重視し、下品にならないようやり過ぎないようにしているとのこと。

トライアルシューズ

ハンドメイドならでは、フィドルバックウェスト。ヴァイオリンの後部のフォルムからインスパイアされたと言われている。

パティーナ「サンバースト(Sunburst)」。趣味でギターを弾くそうで、ギターのフィニッシュから着想を得たとのこと。

パティーナ「サンバースト」のボトムはナチュラルで。

クラシックなトゥシェイプ、チゼルトゥ。

黒のボックスカーフとショコラ色のエンボスレザーのコンビ。

そして最後はオーベルシーの代表格であるモデル「ルパン」のビスポークバージョン。パティーナ「ミッドナイトブルー」。

www.aubercy.com